ここ数年、中古太陽光発電所の案件は増えており、セカンドソーラーでも好条件の中古太陽光発電所をご紹介させていただいております。
これから太陽光発電投資に参入したいと考えている方にとってはとてもいい状況ではありますが、なぜ中古太陽光案件が増えてきているのか、疑問に感じる方もいらっしゃると思いますので、今回はその理由についてお話しします。
大きな理由として、新規で太陽光発電所を購入したオーナー様が減価償却のメリットを達成したという点が挙げられます。償却目的で太陽光発電所を設置したオーナーの中には、20年以上の長期保有を考えておらず、目標達成後には早めに売却し即現金化したいという方もいらっしゃいます。
定期メンテナンスや設備の交換など、コストが想定外にかかったり、物件によっては土地柄のトラブルも起きることから、売却を考える人もいるようです。
太陽光発電システムは消耗品の一面もあり、経年劣化も想定したシミュレーションや、管理や整備を考慮した上で物件を選ぶ必要があります。
他にも事業をされているオーナー様の中には、事業で急に現金が必要になり、太陽光発電所を手放すといったケースもあります。設備の負担もクリアし、長期運用で考えているオーナー様からしたらとても手放すのは惜しい、そんな案件も中古としてでてきています。
上記の理由から販売に出ている発電所は、もちろんメリットがたくさんあります。一つに、売電の実績があるということです。稼働前の案件だと算出されるシミュレーションはあくまで予想でしかありませんが、中古案件でしたら実際に稼働したデータがあるので、発電実績を判断基準にされている方にとってはとても安心できるポイントと言えます。
もう一点のメリットは、売電単価の高い物件も得られるということです。中古太陽光発電所は、その発電所が売電開始した時の売電価格をそのまま引き継ぐことができます。場合によっては36円、42円などの案件もあるかもしれますん、
セカンドソーラー なら太陽光発電投資に関する豊富な実績を持つプロが厳選した、優良な案件が多数掲載されています。。また、物件を売りたいという方も無料にてお見積もりさせていただいております。
是非一度、ご相談ください。