2019年5月22日の金融庁が公開したWEB資料によると「年金に頼らず、自助が必要になる」といったような内容は発表されております。これはつまり将来的に年金受給が難しくなることをさすのではないかと考えられます。もしこうなってきたら将来の蓄えが必要になります。そういった際の対策として太陽光投資をオススメしたいです。今回は太陽光投資が年金扶助になるのではないかと考えられる理由をご紹介させていただきます。
〇元本割れのリスクが低い
太陽光投資は元本割れのリスクがかなり低いと言われております。比較されやすい不動産投資の場合、空室が続いてしまったり家賃滞納が続くと資金のリスクとしては大きくなってきます。これに対し太陽光投資は発電できれば売電収入を得ることができるので収入が途絶えるということは基本的にございません。このため元本割れするリスクはかなり低いと言えるかと思います。
〇減価償却が終わるとその分利益となる。
太陽光設備を取り付ける際などにかかる初期投資分は多くの方がローンで借りて売電収入で返すというような形式で行くと思います。これらの減価償却分を返済が終わるとそこから利益になります。利益で得た収入は生活費としては困らないくらいの額にはなると想定されますので年金としての蓄えはできます。
〇20年間安定した収入を得られる。
2012年に固定価格買取制度が始まっているため国が20年間電力を買い取ってくれるようになっております。そのため20年間の安定した収入を得ることが可能です。上記の減価償却が消化できるまでは実質利益にはなりませんが消化できればそこからの安定した収入は見込めますのでメリットとしては大きいと言えるかと思います。
今回は太陽光投資をしておくことで年金扶助になるのではないかということでご紹介させていただきました。
もし、導入される際は中古太陽光も検討してみてください。中古太陽光投資の場合、新規で設備を導入するより実際の稼働歴があるのでシュミレーションとしてはしやすくなっております。つまり、シュミレーション通りにいかず初期投資分の消化がなかなか終わらないというリスクも少ないです。是非一度ご検討ください。