太陽光投資を開始して行くと思わぬトラブルに巻き込まれてしまうことが有ります。それが、自然災害によるパネルの破損またはパネルの上に鳥のフンなどが落ちてしまうことによって発生してしまう売電ロスです。おそらく多くの投資家の方は直接設備の元へ行くことはないでしょう。そこで、日長になって来るのが遠隔監視システムになります。今回はその遠隔システムでも有名な「エコめがね」についてご紹介させていただきます。
○「エコめがね」について
対応容量は50kW未満になります。スマホなど端末からいつでも、発電量や売電金額を確認することが可能です。発電量など様々な情報のレポートを毎月送ってくれる機能や他のユーザーの比較などわかりやすい情報を得ることが可能です。
他にもこんな魅力があります!
・専門知識がなくても扱いやすいインターフェイス
今回あいにく画像が用意できませんでしたので詳しくは調べていただきたいのですが、事務的な報告画面ではなくとても親しみやすいデザインでスッキリして見やすくなっております。内容も業者向けのものではなく一般の人でもわかりやすいように「今日の実績」と「今月の売電実績」のみとなっております。もちろん詳細な情報も確認可能となっており、電力量や売電料金を時間別・日別・月別で確認することが可能です。また、最新OSにも対応しておりますのでパソコンやスマホなどで簡単に確認する事が可能です。
・故障しない+数値が正確
エコめがねでは保証が10年付いているということもあってか故障しづらいと言われております。発電量や売電量の数値も性格である事から多くの信頼が得られているように見られます。数値が正確という事であって設備のエラー検知もメールにてしてくれるとのことです。
「エコめがね」の魅力について一部ではございますがご紹介させていただきました。20年間しかない太陽光投資において売電ロスはかなりの痛手となってしまいます。こういったリスクを回避するためにも導入しておいたほうがいいでしょう。