昨日も記事にさせていただいた通り太陽光投資においてメンテナンスはかなり重要事項になります。メンテナンスを行わないと赤字になる可能性が出てくるからです。詳しくは昨日の記事をご覧ください。
さて、太陽光発電のメンテナンスはランニングコストの大部分を占めております。投資を行う上でランニングコストは把握しておきたいところかと思います。今回は低圧(10kw~50kw)以上のランニングコストについて記事にさせていただきます。
〇相場について
低圧の太陽光の場合、メンテナンス費用は1年あたり10万円~15万円の相場となっております。メンテナンスで10万円は正直高いと感じるかもしれませんが20年という長期間での運用を考えると投じて損のない額かとは思います。
〇メンテナンス業者の選び方に注意しましょう
上記よりメンテナンス費用はマストであることはご理解いただけたかと思います。ですが、メンテナンス業者の選び方もまた投資において重要となってきます。
例をあげますと
業者A
料金:10万円(前後)
長所:設置に関しては問題ない
短所:施工時点でのミスに気付きにくい、休日対応が出来ない場合はある
業者B
料金:10万円~
長所:施工時点のミスに気づきやすく、365日対応
短所:他社と比べ少し高い
この2つの業者があるとするとどちらを選択しますか?
料金は他社と比較すると安いほうですが、休日対応が出来ない場合があったり、実績がなく施工時点のミスに気づきやすい「業者A」と比較的割高だが、実績豊富で施工時点のミスにも気づきやすくいつでも対応してくれる「業者B」。
ここに関しては予算次第となるため断言はできませんが、多少割高でも実績のある業者Bがおすすめです。理由としては前回の記事にもありますが、メンテナンスを行っても施工ミスがあった場合、赤字になるリスクが出てくるからです。投資を行う以上そういったリスクを回避できそうな業者を選ぶことが大事になってくるかと思います。
1つ1つじっくり検討し利益率の高い投資を行いましょう。
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セカンドソーラーに掲載している中古太陽光は実際に稼働実績のある物件になりますので
太陽光投資経験のない方でも資金繰りがやりやすくなっております。
是非、太陽光投資を検討の際はセカンドソーラーまでご相談くださいませ。