太陽光投資も当初のころと比べだいぶ落ち着きが出てきたように感じるかと思います。というのも、FIT(固定価格買取制度)ができた当初から比べると売電単価が48円/kWh(2012年)から14円/kWh(2019年)とかなり低下してきてしまっています。また、長期間の投資ということもあり現金が必要になるケースというのも出てくるのでその場合、物件を手放すということも出てくるかと思います。そうなると、注意してほしいところが物件の取引になります。多くの場合は専門の業者に依頼して取引を行う形になるかと思うのですが、その手数料を削減するために個人間で取引するというケースも出てきます。そんな個人間取引は正直オススメできません。今回はその個人間取引を行うことで出てくるリスクを基にオススメできない理由をご紹介させていただきます。
① 適正相場での取引ができない
中古太陽光市場にも適正価格が存在します。その相場を熟知しているのが、専門の業者になります。ここをもしおさえないまま取引を行ってしまうとなかなか買い手が決まらなかったり後々の問題が出てきてしまう可能性もあります。
② 名義変更等の手続きがわからないと取引ができない
中古太陽光取引を行う場合、売り手から買い手への名義変更等の手続きが必要になってきます。その手続きがわからない場合、諸々調べながらの作業になってしまうのでお時間がかかってしまいます。そうなると、売電までの期間が時間かかってしまいますので中古太陽光としての魅力は薄くなってしまいますしトラブルにつながってしまう可能性も考えられます。その点専門の業者に依頼すると手続き関係もスムーズに行うことが出来ます。
以上、中古太陽光の個人間取引がオススメできない理由でした。個人間での取引を行うと何かしらのトラブルが発生しやすいです。中古太陽光の取引を行う場合は専門の業者に依頼しましょう!
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