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基礎知識・コラム

2019/12/19

太陽光発電を途中売却するオーナーの心理とは?

基礎知識・コラム

太陽光投資の期間はFIT法を利用する場合、20年となります。この20年という長期間での投資を行っていく上でメインの事業でうまくいけばいいのですが、うまくいかなかった場合止むを得ず設備を売却しなければならない場面が出てくる可能性も考えていかなければなりません。

 

このように投資用の太陽光発電を売却する理由として、急遽キャッシュが必要になったというケースが考えれます。

 

投資用の太陽光発電は立地、着工などの初期費用を抑えることによって手堅く利益をあげることが可能ですが、太陽光発電投資で利益をあげるには最低でも10年〜20年はかかる可能性が高く、長期的に見積もる必要が出てきます。そのため、上記のように急遽現金が必要になると太陽光発電による収益を待つことができませんので売却を選ぶオーナーがいるのも太陽光投資業界では多いと言われております。

 

このほかでは、太陽光設備に資金を投じることが難しく、本業の投資に資金を一本化したいという目的で売却するオーナーもいらっしゃいます。

 

ですが、ここで注目していただきたいのは「太陽光発電を途中売却したからといっても、必ずしも設備のトラブルや問題ではない。」という点です。もちろん100%そうではないと断言できる保証はございませんが、実際には資金を太陽光設備に投じることができず手放すという方も多いです。

 

それでも中古太陽光に不安に感じてしまうという方は中古太陽光発電の仲介業者にお問い合わせいただくのも手段の1つです。太陽光売買の仲介業者は太陽光発電所にトラブルがないかを事前にチェックをしているので、安心して購入を検討することができます。

 

ですので、もし太陽光設備を売りに出したい・購入して投資を開始したいという方はお気軽にセカンドソーラーまでお気軽にご相談ください。

セカンドソーラーでは多くの実績をもとに売主様・買主様がご満足いただけるような取引ができるよう努めてまいりますのでぜひお便りくださいませ。