ご存知の方も多いかとは思いますが、FIT価格は年々減少傾向にあります。これは、太陽光設備の普及による設備投資額が下がっているということや売電の買取額は国民の電気代から引かれているということを加味しての減額と言われております。ですが、これにより投資としての魅力がすくなくなってしまっておりますので新規で太陽光設備を設ける人が居なくなってしまうのではないかといった声も中にはございます。
〇そんな中で注目されてきているのが「中古太陽光」になります。
中古太陽光は過去に売電をしていたという実績があるという安心感はもちろんのこと、過去に認定を受けておりますので売電単価も高いということで需要が多くあります。2019年の売電単価と固定価格買取制度の導入当初と比較すると約30円/kWhほどの差がございますので投資としては中古太陽光の方が売電単価は魅力的と言えるでしょう。
〇中古太陽光を売却するタイミングはいつがいい?
上記の通り中古太陽光が現在注目されているということはご理解いただけたかと思います。ですが、やはり売り時というのを考えるとなかなか売却へ一歩踏み出せないという方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
あくまで筆者の意見ではございますが、売却を検討しているのであれば早めの売却をおすすめいたします。やはり、FIT認定が下りている太陽光設備の場合、投資期間が20年と限られておりますので時間が経てば経つほど査定も落ちてしまいます。ですので、売却を検討する際は早めに業者に相談してみることをオススメいたします。
セカンドソーラーでは中古太陽光の買取を強化しております。
現在セカンドソーラーでは中古太陽光の買取を強化しております。
投資を始めたがキャッシュが必要になり太陽光設備を売りに出したいなどなど
といった方いらっしゃいましたらお気軽にセカンドソーラーまでご相談ください。
セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまに
ご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。
太陽光設備の売却をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!