太陽光投資始めたはいいけど、現金が必要になったり収益の関係でやめたりなど太陽光設備を手放したいと思う方もいらっしゃいます。そうなると撤去もしくは売却を検討することになるかと思います。
「この2択だと結局どちらがいいのか」今回はその点を見ていこうかと思います。
〇撤去の場合は「産業用廃棄物」
太陽光設備を撤去して処理をする場合は「産業用廃棄物」の扱いになります。太陽光発電設備は、主に太陽光パネルやパワーコンディショナー、接続箱、変電設備などで構成されており、これらの中でもとくに太陽光パネルには鉛、セレン、カドミウムといった有害物質が含まれていることがありますので、適切に処分する必要があります。
〇撤去すると多額の費用が発生する!?
太陽光パネルを撤去する場合、専門的なところが絡んできますので様々な費用が発生します。まず、作業費や足場代、人権費が発生します。次に処分費や運搬費が発生します。処分費は単結晶ソーラーパネル18g以下の場合で1枚当たり1,200円程度で処分ができるようです。これらの費用を合算するとかなりの費用が発生してしまいますので、撤去を検討する際はその分の収益も見込んでからしていったほうがいいかと思います。
まとめ:撤去より売却がおすすめ
上記のように撤去になるとかなりの費用が発生してしまいますが売却の場合、中間手数料が取られることがあるというデメリットがあるかもしれませんが、太陽光設備に投じた分の回収ができる可能性があります。ですので、太陽光設備を手放そうと考えている方は売却を検討してみてはいかがでしょうか?
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