前回、前々回と太陽光事業におけるトラブルについて記事にさせていただきました。
前回の記事:中古太陽光でも注意したい除草のトラブル
前々回の記事:中古太陽光でも気を付けたいトラブル
まだ、記事をご覧いただけてない方は合わせてご参照ください。
上記の記事にもある通り、太陽光事業にもなにかしらのトラブルが起きてしまう可能性を考えておかなければなりません。太陽光発電をしていく上で近隣への配慮をおざなりにしてしまうと後々訴訟を起こされてもおかしくはありません。その原因についてご紹介させていただきます。
1、反射光によるトラブル
太陽光パネルが当たって光が反射し、その光が民家に差し込み、住環境が悪くなり訴訟が起きたという事例が実際にございます。こういったトラブルを避けるためにも設計段階からこの反射光について考えていかなければなりません。太陽光パネルの角度や位置、方角にあわせて、時間帯と共に移ろう反射光の影響を直感的にシミュレーションしておくことが大事です。
2、雑草放置によるトラブル
空き地を利用して太陽光発電事業を行う場合、雑草の問題が出てきます。前回の記事で紹介させていただいた通り発電実績に悪影響が行くだけでなく、近隣とのトラブルの発端となる場合もございます。雑草には基本的に虫が沸きます。その虫たちの影響で近隣の農村地に悪影響を及ぼしてしまいそこからトラブルに発展するケースもございます。雑草にわく虫目当てにヘビやネズミが寄ってくることもございますので農村地のみならず住宅への影響も考えていかなければなりません。
このようにエコで良いイメージを持たれそうな太陽光発電ですが、悪いイメージを持っている方も中にはいらっしゃいます。近隣トラブルを少なくするためにも近隣へのご理解と了承は事前にしておくことが必要です。
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