ここ数年、固定価格買取制度(FIT)の売電単価は年々減少傾向にあります。と言ったこともあり太陽光投資への魅力が薄くなってしまっているのも事実です。そんな状況で注目されてきているのが中古太陽光の物件になります。
・中古太陽光とは
中古太陽光とは既に稼働済みで売りに出された物件のことで売電単価が高い、発電実績を(新たな買い手が)稼働開始前に見ることができるなどといったメリットが多く注目されてきております。
今回はそんな中古太陽光物件を選ぶうえでのコツを場所選びの点でご紹介させていただきます。
〇中古太陽光物件を選ぶコツ:太陽光発電所の設置場所
・自宅からの距離
太陽光事業は定期的に状況を見るということが大事になってきます。もし、パネルに異常が起きたり、草が生い茂っていたりといったトラブルが起きたとき自宅から現地が遠いと、実際に行くのが大変です。自宅から遠いとこういった異常にも気づきにくいという点があります。
・場所にこだわらない
メンテナンスを外注で行う場合、場所にこだわる必要はございません。ですが、外注をする場合その分コストは発生してしまうということは頭に入れておきましょう。
以上、場所に観点を絞ってご紹介させていただきました。中古太陽光での投資を検討している方たくさんいらっしゃるかと思います。ぜひ、この場所選びという観点で物件を選んでみてもいいのではないでしょうか?
〇セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。
現在セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。
上記のように太陽光投資は新規で始めるとリスクが伴いやすくなっております。
そこで、売電単価も高く実績もある中古太陽光だと安心して投資を始めることが可能となっております。
セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまに
ご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。
太陽光設備の売却をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!