太陽光投資で売電収入を得た場合、基本的には確定申告が必要になります。
確定申告が必要になるケースについてはこちらの記事でご紹介させていただいております。
記事:太陽光発電での確定申告が必要になる条件
記事:太陽光投資の確定申告が必要でないケースは?
確定申告をするにあたって確定申告書を作成していかなければなりません。確定申告書類は、国税庁のホームページからアクセスでき、入力もそのまますることも可能ですので、必要経費や売電収入などを記した領収書などを用意してから、確定申告書の作成をしましょう。
入力の流れは以下の通りです。
1.国税庁の確定申告書など作成コーナーにアクセスし、作成開始ボタンを押すと、税務署への提出方法の選択をすることができます。
2.確定申告書を印刷して税務署に郵送するか、e-Taxとしてインターネット上で提出選びます。
3.作成する申告書の種類を選ぶコーナーで、所得税の確定申告書作成コーナーを選びます。
4.次の画面では、赤く囲まれた「左記以外の所得のある方(全ての所得対応)」ボタンを押しましょう。ここまで来たら、申告書の作成に入ることができます。
5.給与所得者の場合は、あらかじめ源泉徴収票を手元に準備しておき、給与所得ボタンを押して出てきた画面に入力していきます。
源泉徴収票のどこを見て数字を入力すればよいかは、画面を見ても一目瞭然。該当箇所に数字を入力し終えたら、今度は、太陽光発電収入による雑所得の入力をしていきます。
6.雑所得(その他)のボタンを押すと、画面が切り替わります。
このように、流れとしてはやっていただいたらわかるかと思いますが意外とわかりやすくてシンプルです。もし、確定申告をする場面がありましたら参考にしていただけると幸いです。
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