投資は基本的にそうだとは思うのですが、心理的な不安というのはどうしてもふりかかってきます。初めて太陽光投資をするという方は右も左もわからないまま始めることで後にくる心理的な不安に苦しめられることになるかもしれません。そこで今回は太陽光投資をしていく上でよく聞く心理的な不安点を何点かご紹介させていただきます。
■売電実績は今後大丈夫なのか?
やはり不安として一番大きくなってくるのはこの売電実績が今後も問題なく進んでいくかというところになってくるかと思います。投資失敗事例としても聞くのがこの売電実績がはじめに行うシュミレーションよりも少ないということで結果的に赤になってしまうこともあるようです。こういったところも聞きますので不安になってしまうのもあるかと思います。ですが、その中にはメンテナンスを定期的に行っておらず発電効率がさがってしまったことで赤字に進んでしまったということもあったようですので、そういった点を注意しておくことで不安は無くなっていくかと思います。
■自然災害による発電システムのリスク
日本は地震大国といわれたり梅雨があったり台風がきたりと自然災害のことは考えておかなければなりません。全量売電の太陽光システムは基本的に外にさらされておりますので、雨や雪、地盤の異常などといったリスクからの対策は必要になってきます。ですので、土地によっては「パネルに異常はないか」「発電効率は大丈夫か」といった不安と付き合っていく事になっていくかもしれません。そういった不安が出る場合は、遠隔の監視システムを導入してもいいかもしれません。遠隔監視システムでは発電状況の確認ができますのでそういった異常にも気づきやすくなってくるかと思います。
以上、2点太陽光投資をおこなう上ででてくる心理的な不安をご紹介させていただきました。これだけでなく他にもいろいろ出てきますが、不安がでてきたら専門家に聞いてもいいかと思います。
〇セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。
セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。
中古太陽光は実際に稼働させていた物件になりますので、
過去の実績から現実的なシュミレーションを行うことができますので、
売電実績が途中で悪くなるというような不安もなくなってくるかと思います。
ですので、太陽光投資をご検討の際はセカンドソーラーの中古太陽光をぜひご検討ください。