太陽光物件掲載をみていたらよく出てくる「EPC」という用語。太陽光投資についての知識がそこまでないという方はここで少し気持ちが折れてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このEPCの詳細については前回の記事で少し触れておりますのでここではあまり書きませんが、要約すると「契約してから設計、調達、建設までしてくれるので完成を待つだけ」というのがEPCになります。売電単価が下がってきている今だからこそ、効率良く発電してくれる設計をしてもらってより多くの収益を確保しましょうという所になります。
とはいってもEPCにももちろんリスク、注意点はもちろん存在します。
今回はそんなEPCのリスクについてご紹介させていただきます。
〇EPCのリスク、注意点について
まず、注意しておきたいのがコストの面です。これは業者によりますが、大まかな情報だけで発電量を予想し少し割高になる可能性もでてきます。次に注意しておきたいのが設計の面です。設計力のない業者に依頼してしまうと、土地の条件に適さない設計をされてしまう可能性もございます。
以上のようなEPC業者も中にはおりますので選ぶ際は慎重にいきたいところでもあるかと思います。
そのためにも、業者を選ぶ際は「費用の詳細な内訳を示してくれる業者に依頼する」「作業状況を細かく確認する」等少し手間かもしれませんが細かくチェックしておけば安心かと思います。EPCの場合は安心して依頼できる施工業者にお願いするのが何よりの得策と言えるかと思います。
もし、はじめからリスクの少ない状況で太陽光投資を始めたい方は中古太陽光での投資を検討してみてはいかがでしょうか?
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