太陽光投資は国がクリーンエネルギーを推進しているという背景のもと、2012年に固定価格買取制度という固定価格で国が電力を買い取る制度を導入したところからはじまりました。導入当初は利回りもよく安定した投資先だということで「太陽光投資は儲かる」といろんなところでいわれておりました。現在でも、導入当初とまではいいませんが、それなりの収益を出すことは可能です。
ですが、そういった背景で太陽光投資詐欺というのもございます。今回は太陽光投資詐欺の手口ってどういったのがあるのかご紹介させていただきますので是非引っかからないように知識を深めていただければと思います。
〇太陽光投資詐欺の手口①
・嘘の説明で契約をさせる
太陽光投資詐欺での典型的な詐欺の手口としてまず「事実とは違った説明をし契約をさせる」といった手口があります。この手口の流れとしては実際の発電量からかなり水増しをした発電シュミレーションを見せて、確実に収益を出すことが出来るという風に説明をします。そして、メンテナンスをする必要がないなどかなり好条件で出してきます。
ここのまず突っ込みどころとしてはシュミレーションは定期的に行わなければなりません。発電所の設備の中には精密機械もあります。電子レンジを例に挙げればわかりやすいかとおもいますが、精密機械である電子レンジを修理なしで20年間使うというのはほぼ不可能と言えます。こういった条件のよすぎる説明をされたら疑うようにした方がいいかと思います。
今回は太陽光投資詐欺の一つ手口と注意点をご紹介させていただきました。こういった投資詐欺に引っかからないように事前にある程度知識をつけておくのは大事になってくるかもしれません。
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