太陽光投資は2012年に固定価格買取制度という固定価格で国が電力を買い取る制度を導入したところからはじまりました。太陽光投資は収益を出しやすいということで人気を集め今現在でも安定した投資先だということで注目を集めております。
ですが、そういった背景で太陽光投資詐欺というのもございます。今回は太陽光投資詐欺の手口ってどういったのがあるのかご紹介させていただきますので是非引っかからないように知識を深めていただければと思います。
〇太陽光投資詐欺の手口②
・架空の太陽光ファンドへの投資
まず、太陽光ファンドについてわからないという方もいらっしゃるかもしれませんのでその説明からさせていただきます。太陽光ファンドとは他者(投資家)から集めた資金をつかって太陽光発電事業や投資を行い収益がでたら投資家へ分配するという投資内容になります。
その太陽光ファンドの仕組みを利用し架空の太陽光ファンドへの投資をもちかける詐欺があると言われております。流れとしては架空の太陽光発電所への出資を募り、被害者から出資金を騙し取るというものになります。架空ということは太陽光発電所も存在しませんので実際に出資をしても配当金をもらうことが出来ませんし出資した金額も戻ってくることはありません。
この詐欺を見分けるためには、出資先は健全なところなのかを見分けるということが必要です。難しいところではありますが、可能な限り調べてから出資を考える必要はありそうです。
前回も太陽光投資詐欺についてご紹介させていただきましたので、こちらも合わせて読んでいただけたら知識は深まるかと思います。
前回の記事:太陽光詐欺:嘘の説明には注意しましょう!
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