ここ数年、自然災害がかなり増えてきました。先々週にきた台風10号もかなりの威力があり、一部の住宅は崩壊してしまうほどでした。
そんな中で、太陽光発電所は絶対大丈夫なのか?と言われると必ずしもそういうわけではありません。例えば、強風によって飛んできた石などでパネルが割れてしまう危険性や風で太陽光パネルが飛散してしまう可能性も考えられますのでそういったリスクを留意しておく必要があります。
そして、さらに注意しておきたいのが設置する土地の特性です。比較的低いところにあった場合は浸水のリスクなどが出てきます。
そうなる前に見ておきたいのが「ハザードマップ」です。
○ハザードマップとは!?
まず、ハザードマップと自然災害による被害を予測して、その被害の範囲を地図化したものになります。つまり、その土地がハザードマップに引っかかっていた場合、太陽光発電機を設置するのにリスクがあるということになります。
ハザードマップでわかる事は以下の通りです。
・河川浸水洪水(破堤等の河川氾濫・水害・治水)
・土砂災害
・地震災害
・火山防災
・津波浸水、高潮
○ハザードマップだけで太陽光投資ができるか判断するのは危険!?
ハザードマップは確かにその土地の被害の可能性がある程度想定できますので、安心材料にはなりますが、太陽光発電をする場合、近隣への被害、予想以上に発電できない環境であったという可能性もあります。ですので、ハザードマップだけで100理解して投資するのは危険と言えるかと思います。
○中古太陽光ならそういったトラブルが回避可能です!!
中古太陽光は実際に稼働済みの物件になりますので、投資の際に起きるトラブルは回避しやすいです。ですので、自然災害でのトラブルやその他トラブルをなるべく回避したいという方はぜひ中古太陽光での投資を検討してみてはいかがでしょうか?
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