新型コロナウイルスによる経済ダメージも緊急事態宣言が出ていた時と比較すると従来のような調子を取り戻しつつあるかと思います。とは言っても、働き方や業務体系に大きな変化が出る可能性は今後高いかと思います。そんなアフターコロナはどうなるかといま話題にはなってきておりますが、アフターコロナの時代に太陽光投資は続けても大丈夫なのでしょうか?今回はその点について記事にさせていただきます。
○太陽光投資の仕組みについて
太陽光投資は2012年に導入されたFIT(固定価格買取制度)をきっかけにスタートしました。このFITは発電所で発電した電力を国が20年間買取を約束している制度になっており、これを利用して投資を行うような仕組みとなっております。ですので、異常気象や機器に不具合が起こらない限り安定した収益を得ることが可能となっております。
○アフターコロナ時代は耐え抜けるのか?
結論から申し上げると、アフターコロナの時代も安定した収益を得ることは可能だと考えられます。というのも、コロナが流行して経済がダメージを受けていた中、太陽光投資での収益は特に変化がなく安定した収益を確保できていたそうです。つまり、太陽光投資は経済によるダメージはそこまで受けることはないと言われております。強いて影響受ける事項を挙げるとすれば不具合が起きてしまった際に緊急事態宣言で業者が動けなくなってしまう可能性があるためその期間収益を確保できないことがあるというところくらいでしょうか。基本的にはダメージを受ける可能性は低いかと思いますので投資としては他の案件と比較すると安定性は高いかと思います。
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売電単価も高く実績もある中古太陽光だと安心して投資を始めることが可能となっております。セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまにご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。太陽光投資をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!