太陽光投資は収益の安定さだけでなく、利回りもいいので案件としては人気のある商材となっております。ですが、そんな太陽光投資であってもやってしまうと危険なことが何点かございます。今回はそんな太陽光投資でやってしまうとまずいことを物件選びの観点からご紹介させていただきます。
1. 物件を見ないで購入する
太陽光発電投資をしていく上で物件はかなりの肝となってきます。太陽光発電は日が当り続ける限り基本的には発電をしてくれますので発電機に影がかからないか見ていく必要があります。もし、近くに影を作ってしまう木が立っていたり、建物があると投資としてうまくいかない可能性が出てきてしまいますので購入前に物件を見るということはして行った方がいいかと思います。
2.利回りだけで判断をする
投資物件の利回りは「表面利回り」と「実質利回り」に分かれております。表面利回りとは物件の価格に対してどのくらい収益を出すことができるのかといった表面的な利回りを表しております。対して「実質利回り」はランニングコストを合わせた実質的な利回りとなっております。太陽光物件掲載サイトに掲載されている利回りは表面利回りになります。ですので、実質利回りとの解離があると大変なことになる可能性が出てきますのでそういったことを想定して動いていく必要はあるかと思います。
以上2点物件選びでやってしまうと危険なことについてご紹介させていただきました。この2点以外にも気をつけていかなければいけない点は何点かあるのですが、特にこの2点に関しては注意してみて行った方がいいかと思います。
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