太陽光投資用に土地を購入する際、基本的には土地売買契約を結ぶことになるかと思います。その土地売買契約書を結ぶ際に印紙税という税金を支払わなければなりません。
印紙税についての詳細は下記リンク記事にてご紹介させていただいております。
今回はそんな印紙を契約書に貼り付けていなかったり、消印が無かったりした場合のリスク「レピュテーションリスク」についてご紹介させていただきます。
○レピュテーションリスクとは?
まず、レプテーションリスクについてなかなか馴染みのない言葉でもありますのでご紹介させていただきます。レピュテーションリスクとは一般的に企業などの評判が悪化してしまうことを指し、否定的な評価や悪評が広まってしまうことで企業の信用やブランドの価値が短期間で下がってしまうことのリスクを言います。
○印紙税の納付漏れによるレピュテーションリスクとは?
この納付漏れによる1番のレピュテーションリスクは「印紙税の納付漏れを報道されてしまう」ことです。印紙税は冒頭にも述べております通り契約書に印紙を貼り付け消印を押すことで納税した証明になりますので、意図的じゃないものも中にはございます。そういった状況でも脱税事件かのように報道されてしまうことでマイナス要素となってしまいイメージを損なってしまう可能性もあります。
過去にも何件かそのような事件があったようです。そういった事例を見ていくと印紙税の納付漏れがないように確認は必ずしておきましょう。以前紹介した過怠税が発生してしまうというリスクもございます。
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