2020年も残り15日と残り少なくなってきましたが、2021年の投資目標は立ってきたでしょうか?今年は、新型コロナウイルスの影響が特に大きく現在もこの影響はかなり出てきてしまっておりますので、恐らく2021も続くことが予想されます。今回は長期的な投資として人気の高い「不動産投資」と「太陽光投資」のそれぞれのデメリットからどちらが2021年の投資
には向いているのかご紹介させていただきます。
○太陽光投資のデメリット
・自然災害による影響を受けることがある
太陽光発電機は基本的に野立てのことが多いため自然災害による影響を受けやすくなっております。経年劣化による強風でパネルに傷が入ったり飛ばされてしまう可能性も出てきてしまいます。
・初期費用が高い
太陽光投資は初期費用が高いので導入敷居は高いと言われております。
・FITが終了する可能性がある
経産省は2020年からFITでの全量買取を高圧(50kW~250kW)のみとしているように抜本的な改革へと動き出してきつつあります。ですので、2021年でFITが終了してしまう可能性も否定できません。(※もしFITが終了しても過去に認定を受けている物件は引き続き買取されます。)
○不動産投資のデメリット
・空室リスクがある
不動産投資は家賃収入が基本のため持物件が空室の場合、収入がなしになってしまうといったリスクが出てきてしまいます。
・入居者トラブルがあることがある
家賃滞納など、入居者トラブルが出てしまう可能性があり、その際対応が必要となってしまいます。
・優良物件の入手が困難
優良物件は需要が高く、入手が難しいという点においてもデメリットと言えるかと思います。
以上がそれぞれのデメリットにはなるのですが、この点においても太陽光投資の方がおすすめと言えるかと思います。太陽光投資ももちろん上記のようなデメリットはございますがコロナ禍による経済の影響を見ていくと太陽光投資の利回りの高さや安定性はかなり現在始める投資には向いていると言えるかと思いますので私は太陽光投資をおすすめします。
売電単価も高く実績もある中古太陽光だと安心して投資を始めることが可能となっております。セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまにご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。太陽光投資をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!