2021年になりまして、太陽光投資の需要も高いということもあり始めようと思っている方は多いのではないでしょうか?そういった方は特にですが、太陽光投資を運用していく上で「デューデリジェンス」の重要性を理解していかなければなりません。今回はその太陽光投資のデューデリジェンスについてご紹介させていただきます。
○デューデリジェンスとは??
デューデリジェンスとは、企業等の資産価値を測ることを言います。ビジネス業界では、買収や合併の際のリスクマネジメントの一環として行われます。例を挙げると、投資を検討している物件の情報について、売主側から示されているもの以外に、自分で調査を行うことなどをデューデリジェンスと言います。
○太陽光投資でデューデリジェンスはなぜ重要なのか??
ではなぜ、太陽光投資においてデューデリジェンスは必要なのでしょうか?太陽光投資を行っていく上で重要になってくるのはまず、発電所の候補地となるところの事前調査です。特に売電単価が下がっている現在のような状況下でのデューデリジェンスでリスク回避をすることはかなり重要な要素となってきております。もし、この調査を疎かにしてしまうと、影や天候による発電量の影響であったり、その土地の造成費が予想以上にかかってしまう等の影響が出ることがあります。このリスクは最終的に利回りにもつながってきてしまいますので、しっかり確認しておきたい点でもあります。
土地以外でも「業者選び」もデューデリジェンスはしっかり行っていく必要があります。大抵の業者は誠実に向き合ってくれますので大丈夫かと思うのですが、中には利回りを水増したり施工が雑だったりなど悪質な業者も中には存在するのでそういった点を徹底的に調査することが大事です。
以上のことから分かる通り、太陽光投資でデューデリジェンスはかなり重要な要素の1つです。しっかり調査してリスクのない投資を行っていきましょう!!
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