太陽光投資をしていくに当たってトラブルが起きてしまう可能性はございます。そんなトラブルを想定して行った上でシュミレーションを組んでいくことで現実的な資金繰りをすることができるかと思います。今回は太陽光投資をしていく中でよくある故障とはどのようなものがあるのか、ご紹介させていただきます。
○太陽光投資でよくある故障とは??
1.パネルの一部が割れてしまう
太陽光パネルは頑丈ではあるのですが、衝撃に強いというわけではございません。子どもが石を投げてパネルが割れてしまうリスクもございますし、台風によって石のような硬いものが飛んできてパネルが割れてしまうリスクもございます。見た目で分かるほど傷がついている場合は、パネルがうっすらとした茶色やにごった色に変色するので目視で分かることも多いと言われております。この変色する理由は発電した熱がその部分をうまく通れず、熱がたまってしまうからです。
2,パワコンの故障により発電されない
パワコンとは、太陽光パネルで作られた直流の電気を交流に変換し、系統へ売電できるようにするものとなっております。太陽光発電設備には必須の機器とはなっておりますが、最も故障が多いと言われるのが、このパワコンです。パワコンは精密機器ということで、10年以上故障することがないこともありますが、5年と早々に故障してしまうこともございます。修理には数万円~数十万円はかかることが多いので、出費を出さないためにも日頃からメンテナンスを定期的に行うようにしておきましょう。
以上、太陽光投資でよくある故障についてご紹介させていただきました。これらは一番可能性の高い故障ですので、シュミレーションはしておいた方がいいかと思います。
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