2021年現在FITは抜本的な改革へと動き出しております。これは現在の太陽光投資にとってはかなりの転換期とも言える状態となっており、実質新規で認定を得て投資をするということが難しい状況と言えます。このまま進めばFITの終了も考えられるでしょう。
そんなFITの代わりに出てくると言われているのが、FIP(Feed-In-Premium)です。ここでは、FIPについての説明は省きますが、FITとは異なりますので、太陽光投資のあり方に変化が出てくると考えられます。
FIPで投資をしていくには収益をあげておきたいところです。そこで今回はFIPで収益をあげていくにはどうしていけばいいのかをご紹介いたします。
FIPで効果的に収益をあげていくには、太陽光発電設備と蓄電池の併用がいいと言われております。産業用の太陽光発電設備では一般的に約150~200%の過積載を行うのですが、パワーコンディショナーの総容量を総発電量が上回った場合、超過した電力はピークカットされて失われてしまいます。そのため、蓄電池と併用することで、パワーコンディショナーの総容量を超えて発電した分も無駄にならず、蓄電池に充電して蓄えておくことができます。このように蓄電池と太陽光設備を併用することで、効率よく収益をあげることが可能になります。
とはいっても、収益の安定性は今のところFITには及ばないと考えられております。もし、投資として太陽光発電設備を持ちたいという方は中古太陽光がおすすめです。中古太陽光は稼働済み物件ですので、認定を取得済みの物件となりますのでFITでの投資が可能となっております。
セカンドソーラーでは多数の中古太陽光物件を掲載しております。中古太陽光は売電単価が高いだけでなく売電の実績もございますので初めての方でも始めやすくなっております。セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまにご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。太陽光投資をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!