企業で再生可能エネルギー事業を行うことが主流になってきております。その点において自家発電型太陽光発電を導入されるケースが多いかと思うのですが、その自家発電をしていく上で自己託送を利用することが出てくるかと思います。今回は四国電力の接続送電サービス料金について一部ご紹介いたします。
・低圧の電灯標準接続送電サービス
基本料金 実量契約:
最初の6kWまで 214円50銭/1契約
6kWをこえる1kWにつき 71円50銭/1kW
基本料金 主開閉器契約:
最初の6kVAまで 176円00銭/1契約
6kVAをこえる1kVAにつき 60円50銭/1kVA
電力量料金
8円72銭/1kWh
・電灯時間帯別接続送電サービス
基本料金 実量契約:
最初の6kWまで 214円50銭/1契約
6KWをこえる1kWにつき 71円50銭/1kW
基本料金 主開閉契約:
最初6kVAまで 176円00銭
6kVAをこえる1kVAにつき 60円50銭
電力量料金
昼間:9円54銭/1kWh
夜間:7円84銭/1kWh
・電灯従量接続送電サービス
12円24銭/1kWh
以上が四国電力の低圧の『電灯標準接続送電サービス』『電灯時間帯別接続送電サービス』『電灯従量接続送電サービス』の電灯料金及び小型機器料金についての電気料金になっております。上記は2021年9月11日現在の価格となりますので、ご利用の際は上記リンクよりご確認ください。
自己託送をしていく上でコストの管理は重要となってまいります。今回ご紹介いたしました託送料金も見ておきたい点の1つでもありますので、ぜひ事前に確認しておきましょう。
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