新しく太陽光発電所を購入したい場合、まず最初に発電量のシミュレーションを確認する方が多いのではないでしょうか?
現在所有している太陽光発電所を売却したいとお考えの場合、過去に実際稼働していた明細があればより正確なシミュレーションが算出できるため、売却する際に必要な資料の1つとなります。
しかし書類は必要なタイミングになって紛失が発覚することが多く、用意するのに苦労した経験をお持ちの方も多いですよね。
今回は各電力会社ごとに取り寄せる方法を書いていきます。
■北海道電力
該当する営業所へ問い合わせ
http://www.hepco.co.jp/corporate/company/branch/branch_index.html
■東北電力
該当する営業所へ問い合わせ
http://www.tohoku-epco.co.jp/dbranch/index.html
■北陸電力
該当する営業所へ問い合わせ
(最長1年5か月前の分まで可能)
http://www.rikuden.co.jp/shitenshisya/index.html
■東京電力
該当する営業所へ問い合わせ
http://www.tepco.co.jp/ep/support/customercenter/customer_tokyo.html
■関西電力
「はぴeみる電」への登録で過去の明細を閲覧可能
https://kepco.jp/miruden/?_ga=1.87524632.1420761723.1486705780
■中部電力
該当する営業所へ問い合わせ
http://www.chuden.co.jp/home/tetsuduki/contact/index.html
■四国電力
該当する営業所へ問い合わせ
(最長1年半前の分まで可能)
http://www.yonden.co.jp/corporate/b_esta/
■九州電力
・必要事項を記入した開示請求書
・本人確認のできるもの(免許証のコピーなど)
この2点を該当の営業所へ郵送もしくは窓口へ持っていく
(最長過去5年分まで可能)
http://www.kyuden.co.jp/rate_reception_phone
http://www.kyuden.co.jp/var/rev0/0062/7430/demand_1410.pdf
■沖縄電力
インターネットや窓口で確認可能
http://www.okiden.co.jp/corporate/branch/index.html
このように、各電力会社によって取り寄せる方法もかかる時間も様々です。
売電明細の紛失が発覚したら、後回しにせずに早めに問い合わせるのが良いでしょう。