太陽光発電は2012年に導入された固定価格買取制度より投資案件として爆発的に認知されるようになりました。その理由として、「利回りがいい」「収益が安定して入る」などあるかと思います。では、中古太陽光の収益となると収益の面はどうなるのでしょうか。一般に「中古」と聞くとどうしても「一回誰かが使っているから心配」となりそうですがそこらへんはどうなのでしょうか。今回はそこらへんも含めご紹介させていただきます。
〇中古太陽光は一般的な「中古」のイメージとは異なる。
冒頭にも述べた通り「中古」と聞くと「誰かが一度使用しているから寿命が短い」というイメージがどうしてもあるのではないでしょうか。中古太陽光は少し意味がことなりまして中古太陽光は稼働歴のある太陽光の販売になりますので、「買う前にその商品の結果がわかりやすい」というようなイメージを持っていただいていいかと思います。つまり、太陽光投資の場合、新設するよりも実際に稼働した歴のある設備のほうが収益のイメージはしやすいということです。
〇収益面は問題ないのか!?
上記の面を見るとメリットが多いように感じますが実際にはデメリットも存在します。その1つは「稼働開始からの年数」です。中古太陽光の場合、稼働してから経過した時間買取期間が短くなってしまいますので初期投資額を完済できない可能性があるというリスクも存在します。ですが、中古太陽光の大きなメリットの1つでもある「シュミレーションの立てやすさ」もありますので投資開始前にしっかりシュミレーションを立て投資の判断をしてもいいかもしれません。状況次第では中古太陽光のほうが収益率が高いということも実際にございますので前向きに検討してみてもいいかもしれません。
〇セカンドソーラーには中古太陽光物件多数掲載しております。
セカンドソーラーのサイト内にて中古太陽光物件を多数掲載しております。太陽光投資を検討している方はぜひ今回の記事の内容も踏まえて検討してみてはいかがでしょうか。
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