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基礎知識・コラム

2019/10/03

太陽光:高額で売却できるのはどんな物件か!?

基礎知識・コラム

 

2012年固定価格買取制度が導入されて以降、太陽光発電が投資案件として爆発的に広まりました。この太陽光投資は20年という長期間の投資になりますので、投資家の資産状況によっては現金が必要になることが有るかと思います。そうなった場合、太陽光設備を売りに出して現金を得るという形になって来るかと思います。そこで今回はどのような太陽光物件の評価が高いのかというところをご紹介させて頂こうかと思います。

 

○査定が低くなる物件はどのような物件か

 

購入者側に立ってみると査定の基準は分かりやすいかと思います。購入する側に立ってみるとやはり気になるのは「実績はどうなのか」ここになってくるかと思います。ですので、稼働歴が長い物件やシュミレーションより発電量が少ないと査定の価値は落ちてしまいます。つまりは想定される状態よりも実際の状態が悪いと売れづらい物件といえるかと思います。

 

○上記に当てはまると諦めなければならないのか?

 

諦める必要はありません!
上記で問題なのは、「実績がよくない」という点です。つまりはその問題点を解決させることで査定額が上がる可能性があります。では、どのような点を注視していけばいいのかというところをご紹介させていただきます。

 

・まずは発電状況が悪い理由を探る

思ったように発電してくれない理由は様々です。例えば、太陽光パネルの表面が鳥のフンで汚れてしまっていたり雪などで覆われてしまっていた場合、ベストな発電はしてくれません。ですので、そうである場合は業者に頼んでキレイにしてもらいましょう。このように発電状況が悪い理由が有る可能性もありますので理由を把握することでその発電所の価値も理解できるので売りに出す前に知っておいてもいいかもしれません。

 

○セカンドソーラーでは売却のご相談も承っております。

セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数取り扱っており、投資家様のご相談も承っております。売却をお考えの投資家様はぜひ下記リンクのページよりご相談くださいませ。

 

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