太陽光投資を行っていると、さまざまな理由で売却を検討される方も多いかと思います。その中で「稼働中の発電所は売却できるのか?」という疑問がわいたことはないでしょうか。今回はそんな「稼働中発電所の売却」について記事にさせていただきたいと思います。
〇稼働中の発電所は売却できるのか!?
早速結論から入らせていただくのですが、稼働中の発電所は売却可能です。ですが、売却の手続きもあり税金も発生いたします。ですので必要な書類や手続きの流れについて事前に確認しておいた方がいいでしょう。
〇太陽光売却は直接行うか、仲介をはさむかの2通り
太陽光発電所の売却は直接売却を行うか、仲介業者をはさむかの2通りになります。一般的に利用しやすいのは、仲介業者を利用する方法になります。この仲介業者をはさむメリットとして、売却契約の手間が省けるのもありますが、トラブルが少ないという点が大きいのではないでしょうか。利用する際は業者に利用手数料を支払うと、買い手オーナーと売買契約の間を取り持ってくれるということがおおいので仲介業者を挟むことをオススメいたします。
また、他にも仲介業者を利用することで適正価格で売却できるというところがあります。業者をはさむことで専門的に設備の適正価格を見極めてくれるので、売り手買い手共に納得のいく取引を行うことが可能です。
〇仲介業者を挟む上での注意事項
まず、仲介業者をはさむと売却に時間がかかってしまいます。仲介業者が物件を買い取るというわけではありませんので買い手が見つかるまで待っておく必要がありますので多少時間は発生してしまいますので注意しましょう。
〇セカンドソーラーでは中古太陽光物件買取をしております!!
セカンドソーラーでは稼働中の物件の買取を行っております。
売り主様から買い主様までのサポートをしっかりしてまいりますので、
売却を検討している事業主の方はぜひセカンドソーラーまでお気軽にご相談ください。
売却のみならず中古太陽光物件の販売もおこなっておりますので
太陽光投資をご検討の際もお気軽にご相談ください。