・中古太陽光の売電単価が高い理由について
まず、中古太陽光とは実際に稼働させている物件になります。太陽光事情について詳しい方はご存知かと思いますが、売電単価は年々下降傾向にあります。制度導入当初は48円/kWhであったのに対し、2019年現在では14円/kWhまで落ちております。つまり、中古太陽光は過去に認定をうけておりますので売電単価も現在と比べ高くなります。
以上を踏まえ、この中古太陽光の売電単価が現在の価格より高いのは長所としてとらえていいのかということについて今回は記事にしていこうと思います。
まず、結論から申し上げると「その土地の状況」によります。
やはりその土地土地で日射量や発電機周りの状況が違いますので発電量次第というわけです。
〇売電単価が高いことによるメリット
売電単価が高いことでのメリットは純粋に売電単価が現在より高いという点があります。その点を見ると売電単価が高いと投資としては魅力的に見えてくるかと思います。
ですが、中古太陽光は売電期間が短くなるということと、その土地の発電量を加味すると売電単価が高いという理由だけで投資を開始するのは危険かと思います。
ですので、中古太陽光投資を開始する場合はその物件の発電状況・利回りを確認し、その売電価格で投資を開始したらプラスになるのかというところを算出してから投資を開始することをオススメいたします。
中古太陽光の売電単価が高いのはプラスと考えていいのかということについては、状況によりますのでしっかり算出してから考えてみましょう!!
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