太陽光投資において固定価格買取制度が導入された2012年と比較すると現在は普及率も落ち着きが出てきたように感じます。というのも年々、売電単価も下がってきておりますので太陽光投資で収益を出すことができるのかというところでなかなか太陽光発電で資金を投じることができないということになっていると考えられます。
そんな状況の水面下で中古太陽光のニーズが高まっているということをご存知でしたでしょうか?今回は中古太陽光のニーズが高まってきている理由についてご紹介させていただきます。
〇そもそもなぜ中古太陽光が出回るようになったのか?
中古太陽光が出回るようになったのは主にこの3つです。
・即時償却が終わった
・利回りが思ったより良くなかった
・キャッシュが必要になった
これらの理由により中古太陽光物件が出回るようになったと言われております。実際に、現在でも以上のような理由で物件を手放す方は多いです。
〇中古太陽光のニーズが年々高くなっている
冒頭にも少し述べましたが、中古太陽光のニーズが年々上がってきております。理由としては、売電単価の低下も理由として考えられますが、FIT終了が検討されていることも要因の一つとして考えられるのではないかと思います。2019年6月に経産省がFITの終了を検討しているとの報道がでました。もし、FITが終了してしまうと固定価格での買取が厳しくなってしまいます。さらに売電単価の低下もありますので収益としてなかなか上げづらい状況になることも考えられます。
そこで、中古太陽光での投資を行うことで収益としても上げやすくなると考えられます。こういったこともあり、中古太陽光の買い手のニーズが大きくなっているのではと考えられます。
太陽光設備の売却を検討されている方もこの機会に売却を検討してみてもいいかもしれません。
〇セカンドソーラーは中古太陽光買取を強化しております!!
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