当ブログを読んでいただいている多くの方は中古太陽光の購入を検討されている方が多いのでは無いでしょうか?中古太陽光を購入する上でのコツは様々です。今回はそのコツの中の一つ売主の売却心理から見て行こうかと思います。
◯中古太陽光を売却するのはどういった理由からか
・事業の関係でキャッシュが必要になった
FITでの太陽光投資は20年間という長期間の投資になります。この長期間で太陽光投資以外の事業で高額の現金が必要になる可能性は否定できません。そんなとき、太陽光物件を売りに出して現金を作るという手段もございます。
・発電実績が良くなかった
新設で太陽光設備を設ける際、今後どのくらい発電して売電できるのかというシュミレーションを行います。シュミレーションをするのは専門的な分析が入った上での予測にはなってくるのですが、決してそのシュミレーション通りに行くというわけではありません。もし、このシュミレーション通りに行かなかった場合、結果的にマイナスになる可能性が高いので売却するということも中にはあるそうです。
・償却目的で太陽光設備を購入していた
太陽光設備を設けるのは決して投資だけではありません。償却目的で設備を設けたという方も中にはいらっしゃいます。現在はございませんがグリーン投資減税制度下での100%償却や、生産性向上設備投資促進税制下での50%償却といった税制が導入されていました。このように償却が完了したら手放すということで売却しております。
◯中古太陽光は償却目的の物件が狙い目!!!
売主がもし償却目的であった場合、大きな指値にも応じてくれる可能性があるかもしれません。高値で売りたくはないという事情がある売主を見つけることで、新設の太陽光発電所では考えられないような高利回りの中古発電所を購入できる可能性が出てくる可能性があるかと思います。
◯セカンドソーラーでは中古太陽光多数掲載中です!!
セカンドソーラーでは中期太陽光物件を多数掲載しております。
多数の中古太陽光物件の販売実績より売主様、買主様ともに
ご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。
もし、中古太陽光での太陽光投資をご検討いただいている際は
お気軽にセカンドソーラーまでご相談くださいませ。