昨年報道がありましたが、2020年でFIT(固定価格買取制度)が終了が経産省で検討されていると言われております。あくまで検討している段階ですので確定で終了するとは言えませんが、この案がなくなるという保証もございません。ですので、太陽光投資をいつか始めようかなという方は今年を機に検討しておいたほうがいいかと思います。
〇なぜ、FITが終了へと検討されているのか?
このFITの大きな目的として再生可能エネルギーの普及にありました。化石燃料に頼っている日本ですので、エネルギー自給率も低い方だと言われております。そこで、自国でのエネルギー生産率を高めるためにもFITの導入へと進みました。ですが、その普及とともに国民への負担が増大していきました。FITで買い取った電力は再エネ賦課金として電気を使用している国民の電気料金に組み込まれております。そのため普及とともに国民へ負担
が行ってしまっているというわけです。
〇売電価格はどうなるのか?
上記のように国民への負担が考慮され年々売電価格は低下してきております。導入当初の2012年の産業用の売電単価は40円/kWhでしたが、2019年の売電単価は14円/kWhと約30円/kWhほどの差が生まれてきてしまっております。2020年もこの14円/kWhよりも下がる可能性が高く、場合によってはFITが終了してしまう可能性もございます。
もし、太陽光発電での投資を検討している方は
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上記のように太陽光投資は新規で始めるとリスクが伴いやすくなっております。
そこで、売電単価も高く実績もある中古太陽光だと安心して投資を始めることが可能となっております。
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