太陽光事業を行っていく上で気を付けておきたい点というのはございます。例をあげるとするとパネルの周りにある木が倒れパネルを破損してしまったり、雨等で動作に異常が出てしまうなどです。このようにトラブルは必ずとは言いませんが高確率でついてくると言っていいかもしれません。今回はそんな太陽光事業において気を付けておきたい点、中古太陽光でも注意しておきたい点をご紹介させていただきます。
1.こまめなメンテナンス
太陽光事業は初期投資が大きい分ランニングコストはなるべく抑えていきたいものかと思います。そのランニングコストで恐らく無駄だと感じやすいのがメンテナンスになってくるかと思います。ですが、このメンテナンスを怠ってしまうと大変なことになってしまうことがあります。太陽光システムの中にはパワコンのように精密機器のため経年劣化するものもございます。パワコンの劣化に気づかずに稼働させてしまうことで発電量もすくなくなりその分売電収益も減ってしまいます。20年間という限られた期間での投資ですのでメンテナンスは欠かさず行いましょう。
2.火災・動物被害
産業用の場合多くが地面設置であり台風や津波、動物が引き起こすものによるトラブルを想定していかなければなりません。これらの対策として自然損害補償に入っておくことも重要ですが、動物によるものの場合対象外になるケースがございます。ですので、発電量が落ちたら迅速に現場にいって原因を調べてくれるアフターサービスなのか確認しておいた方がいいかと思います。
以上2点は中古太陽光でも注意しておいた方がいい点になります。中古太陽光での投資確認前に一通り確認しておきましょう。
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上記のように太陽光投資は新規で始めるとリスクが伴いやすくなっております。
そこで、売電単価も高く実績もある中古太陽光だと安心して投資を始めることが可能となっております。
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