当ブログを読んでいただいている多くの方は中古太陽光での投資を検討されている方が多いかと思います。昨日の記事では中古太陽光の物件の場所から選ぶコツをご紹介させていただきました。
前回の記事:中古太陽光の物件を選ぶコツとは!?(場所)
今回は収益面から物件を選ぶコツをご紹介させていただきます。
〇安定した収入を得たい
安定した収入を得たいという場合、発電量が一定して確保できる物件がいいかと思います。発電量が減る主な原因は、積雪や台風、雨や曇りといった天候があります。意外性があるかもしれませんが、台風の多い西日本よりも東日本の方が発電量にバラつきが出にくい傾向があります。
〇利回り
収益をより多く出していくには検討している物件の利回りは見ておきましょう。この利回りには表面利回りと実質利回りというものがございます。ざっくり説明しますと表面利回りは文字通り表面的な利回りのことで、実質利回りは、経費等さまざまな要素を考慮してより正確な利回りを表したものです。つまりは、この実質利回りがわかればいいのですが、多くのサイトに表示されている利回りは表面利回りです。ですので、利回りを求める際はその物件を管理している業者に問い合わせるのが一番かと思います。
〇残りの年数
中古太陽光は「稼働済みで売りに出された物件のこと」とご紹介させていただいきました。そのため、新しい買い手は稼働させていた年数分はFITの売電期間が短くなってしまいます。ですので、利益を見込む場合は残りの売電期間と利回りを参考にしつつ収支計算をしていきましょう。
以上、中古太陽光の物件を利益の面で選ぶコツをご紹介させていただきました。中古太陽光での投資を検討の方はセカンドソーラーにご相談ください。
〇セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。
現在セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。
上記のように太陽光投資は新規で始めるとリスクが伴いやすくなっております。
そこで、売電単価も高く実績もある中古太陽光だと安心して投資を始めることが可能となっております。
セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまに
ご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。
太陽光設備の売却をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!