太陽光投資を始めると20年という長期間での投資になりますので資金の関係で物件を売却したいと検討する場面が出てきてもおかしくはありません。でも、使っていた太陽光設備を売って何かメリットがあるのかと言われると難しいと考えてしまうかもしれません。
今回はそんな中古太陽光を転売するメリットについてご紹介させていただきます。
〇需要は高くなってきている
中古太陽光の需要は年々高くなってきております。というのも、売電実績もあることから安定した投資をしたいという方にも人気になっております。また、初期投資を抑えたいという方にも設備がそろっている中古太陽光への需要は高いです。
〇古くても価値がある。
ご存知の方も多いかもしれませんがFITの売電単価は年々減少傾向にあります。事業用の全量買取の場合、固定価格買取制度導入当初(2012年)は40円/kWhでしたが、先日、調達価格等算定委員会で公開された2020年度の売電価格についての委員長案では12円/kWh(50kW以上250kW未満の場合)になるのではないかと言われておりこれでも約30円ほどの差が出てきております。と言ったこともあり、古ければ古いほど売電単価も高いので価値としては高くなってきます。
〇収益実績がある
1点目の事項と少しかぶってしまいますが、やはり太陽光投資をしていく上で不安になる要素の1つとして「本当に儲かるのか?」と言ったところがあるかと思います。そんな時に中古太陽光では実績をアピールできますので「本当に儲かるのか?」という疑問には答えることが可能です。
〇セカンドソーラーでは中古太陽光の買取サポートを強化しております。
現在セカンドソーラーでは中古太陽光の買取サポートを強化しております。
投資を始めたがキャッシュが必要になり太陽光設備を売りに出したいなどなど
といった方いらっしゃいましたらお気軽にセカンドソーラーまでご相談ください。
セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまに
ご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。
太陽光設備の売却をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!