太陽光発電所の売却を考えていいる方の中には火災やケーブルの不具合等が過去にあったが売却は可能なのか?といった方もいらっしゃいます。マンションの事故物件はあまり近寄りがたいと言えますが、太陽光発電所の場合の事故物件はどうなのでしょうか。今回ご紹介させていただきます。
〇事故物件の場合の懸念点とは?
・火災保険が下りない可能性がある
あまりにも火災が多い場合、火災保険が下りない可能性がございます。設備の不良や接続が悪いと火災の原因につながってしまいます。そういった火災が頻繁に起こってしまうと保険会社に保険の申請をしても保険が下りないことがあるそうです。
・揉める原因にもなる
ケーブルの等不具合により、数多の修理と不具合を繰り返している物件は、物件としての価値も落ちてしまいます。もし、そのことを隠蔽でもしてしまったら揉める原因にもなってしまいますので注意しましょう。
〇事故物件を売るために大事なこととは!?
・事故の原因を正直に伝える
売却をする際に一番してはいけないことが、事故の隠蔽です。もしこの隠蔽をしてしまうと買主からの信用がおちてしまいます。この信用をしっかり得るためにも事故の原因を明らかにし、過去にどういった不具合や事故があったかを明確に伝えましょう。
・買主にどのような対策をするべきか伝える
上記のように事故の原因を伝えたらそこからどのように対策を打つべきかを伝えましょう。多くの方は、太陽光事業初めての方です。その方にもわかりやすくどのように対策を打つべきか明確に伝えることが大事になってくるかと思います。
以上、太陽光事故物件を売却するにはどのように対策をするべきかご紹介させていただきました。
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