ここ数年の間で「太陽光投資はもう遅い」だったり「太陽光投資は儲からない」といった声をよく聞くようになりました。FIT(固定価格買取制度)が導入された当初はバブルが来たといったような言われ方をされてはおりましたが、今、太陽光投資で収益を上げるということは本当に難しいのでしょうか?
〇そういった考えになる理由とは
では、なぜ「太陽光投資」は儲からないと言われるようになったのでしょうか。筆者が考えるに2つ理由があると考えられます。
・売電単価の減少
現在(2020年度)の売電単価は12円/kWhとなっておりますが、FITの導入時の売電単価は40円/kWhと今と30円近くの開きがあります。この数字を見ると「太陽光投資はもう遅い」と言われるのもわかるかと思います。
・FITの終了が検討されている
2020年4月の段階ではまだFITは終了しておりませんが、昨年(2019年)に経産省がFITの抜本的改革案が出たことによりFITが終了するのではないかという予測が立てられております。実際、2020年度の太陽光の電力買取に関して10kW以上50kW未満は自家発電が対象、250kW以上が入札対象になったり範囲も狭くなっていることがわかります。
〇ですが、この2点中古太陽光で解決できてしまいます!!
中古太陽光は稼働済みの物件になります。つまり、認定を受けて一度稼働させていた物件になりますので、認定を受けた年度の売電単価で売電をすることが可能ですし、仮にFITが終了した後でも中古太陽光だと固定価格での売電が可能となっております。
太陽光投資はまだまだ遅くありませんし収益も出すことが可能です!!
太陽光投資を検討の際は中古太陽光で検討してみてはいかがでしょうか?
〇セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。
現在セカンドソーラーでは中古太陽光物件を多数掲載しております。
上記のように太陽光投資は新規で始めるとリスクが伴いやすくなっております。
そこで、売電単価も高く実績もある中古太陽光だと安心して投資を始めることが可能となっております。
セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまに
ご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。
太陽光設備の売却をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!