当記事をご覧いただいている多くの方が中古太陽光投資について少しでも考えている方がほとんどかと思います。当サイトでも何度かご紹介はさせていただいておりますが、中古太陽光はここ数年FITの全量売電の範囲が狭くなったことをきっかけに再注目されてきております。太陽光投資はコロナの経済ダメージもそこまで受けていないのになぜ、太陽光設備を売却するオーナーがいるのか気になるところかと思います。今回はなぜ中古太陽光を売却するオーナーがいるのかについてご紹介させていただきます。
○オーナーが太陽光発電所を売却する理由とは??
売却理由としては様々ですが、特に多いのは以下の2点になります。
1.償却期間の終了
太陽光投資は2012年にFIT(固定価格買取制度)が導入されてから普及した投資なのですが、導入当初は政府も力を入れており、税制優遇が良く多くの投資家が節税目的で太陽光発電所を持つようになりました。その償却期間が終了した物件を売却することでキャッシュも入るので売却を検討するというわけです。
2.別事業でキャッシュが必要になった
太陽光投資を行う多くの方は副業として始める方が多いのですが、本業で多くのキャッシュが必要になった場合、中古太陽光を売却しキャッシュを得るという方もいらっしゃいます。昨年から新型コロナウイルスで経営が悪化するところも出てきておりますので、今後、売却を検討する方は増えてくるかもしれません。
売却の理由としては主にこの2点になります。上記を見てお気づきかもしれませんが、中古太陽光は発電実績がかなり良い掘り出し物の発電所も多数ございます。中古太陽光物件を選ぶ際は多くの物件を比べることでそういった物件を見つけることができるかもしれません。
セカンドソーラーでは多数の中古太陽光物件を掲載しております。中古太陽光は売電単価が高いだけでなく売電の実績もございますので初めての方でも始めやすくなっております。セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまにご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。太陽光投資をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!