中古太陽光物件を見ていく中で、注意して見ておきたい点というのはいくつかございます。例えば、自然災害等でパネルが汚れていないかであったり、木や雑草等で影ができていないかといった点が挙げられます。これ以外にも「トラブル」がないかというところを見ていかなければなりません。
今回は中古太陽光選びの際に注意して見ておきたい「トラブル」についてご紹介させていただきます。
○中古太陽光選びの際に注意して見ておきたい「トラブル」
1. 周辺住民とのトラブルがないか
太陽光発電所の近くに宅地や畑、田がある場合はこの点は確認しておきましょう。この際に起きる周辺住民とのトラブル例としては
・パネルの反射光が家に当たってしまい部屋の気温が上がってしまう等のトラブル
・台風によって近隣へパネルが飛散してしまう。
このような近隣トラブルが発生するとと賠償問題になってしまう可能性が出てきてしまいますので、必ず中古太陽光物件を選ぶ際には近隣とのトラブルがないかを確認しておきましょう。
2. 盗難等のトラブルリスクがないか
太陽光発電所の中には最近価値の上がった銅のパーツがあるということもあり、盗難の対象になってしまうケースがございます。対象となりやすいのが、人気が少なく、監視カメラや明暗センサーを設置していないなど防犯対策が甘いところです。ですので、これから運用していく上で盗難リスクがないかを見ておくというのはもちろんですが、過去に盗難被害がなかったのかもついでに確認しておいた方がいいかもしれません。
以上、中古太陽光物件選びで注意しておきたいリスクになります。中古太陽光は過去の実績がおざいますので、前例があり、リスクが想定しやすくなっております。ですので、新規で認定を取得するよりもリスクは低く始めやすいかと思います。
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