太陽光投資は野立てということもあり、リスクはつきものです。というのも野立てですと、経年劣化等のリスクがございますので、そういったところは避けて通れません。そこで、メーカー保証のような保証を利用することでリスクをカバーすることが可能です。ですが、そんなメーカー保証では補きれない部分もございます。今回はそのメーカー保証では補えない点にはどのようなものがあるのかご紹介させていただきます。
○メーカー保証の保証外になるケースとは??
1.設備の故障や破損
設備の故障や破損のようなリスクは太陽光投資では野立ての場合付き物ですが、保証外になるケースがございます。ですが、そういったところを補う点で、「企業総合保険」というものがございます。
2.盗難
この盗難に関してもメーカー保証を受けることはできません。近年、銅の価格が高騰していることもあり銅ケーブルの盗難被害が増えております。もし盗難されてしまうと、盗まれた機材を購入しなければなりませんし、新しく取り付けをするまでの期間、売電ができませんのでロスが生まれてしまいます。ですので、監視カメラの設置もしくは盗難保険に加入し対策しておきましょう。
3.出力抑制
最後に出力抑制に関しても基本メーカー保証では対応してくれません。この出力抑制とは、電力会社が発電所に対して出力抑制を要請し、出力量を管理することをいうのですが、これが起きてしまうことで売電ができなくなってしまいますので、その期間ロスが生まれてしまいます。これに対応できる「売電ロスによる損害保険」がございますので、検討してみてもいいかもしれません。
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