太陽光投資で保険に加入すると言うことを検討したことがありますでしょうか?やはり、初期投資がかなり高額ということもあり、保険にかかるコストがわからないという方は加入するということを躊躇してしまう方も中にはいらっしゃるかと思います。ですが、保険に入らないとトラブルに対応できないという大きなリスクがございます。
そこで、今回は保険にかかるコストはどのくらいなのかをご紹介させていただき、当記事をご覧いただいている方の判断材料になっていただければ幸いです。
○保険料の目安は??
保険料の目安は大まかに以下の通りだと言われております。
企業動産保険(火災保険):年間1万~1万5000円程度
動産総合保険:販売価格の1.29%(10年間の一括払い)
賠償責任保険:年間5000円程度
休業補償保険:5年間で3万円程度(年間で約6000円)
出力抑制保険:9000円/1kW(10年間の一括払い)
地震保険や津波保険は動産総合保険に含まれていることもございます。上記の価格はあくまで目安であり、保証会社によってこの価格は大きく変わる場合もございますので、検討する際は様々な会社の商品の内容と価格を比較して検討して行った方がいいかと思います。
○保険に入らない事によるリスクとは??
太陽光投資において保険は任意なので、入らなくてもいいものではあるのですが、保険に入らないことによるリスクは当然出てきます。わかりやすいところで言うと自然災害によるリスクがございます。太陽光発電所は基本的に野立てのところが多いかと思うのですが、台風などが発生した場合、パネルに硬いものが当たって破損したり、パネルが吹き飛ばされたりで一時的に売電できない期間が生まれてしまう可能性がございます。そんな時に保険に加入していないと売電ロスが発生し、最悪の場合、初期費用が回収できなくなってしまう可能性も出てきてしまいます。
これでなくても、もし、ご自身の発電所に想定されるリスクがある場合はそれにあった保険の加入を検討してもいいかと思います。
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