投資をしていくにあたってリスクを考慮して運用をしていかなければなりません。太陽光投資も同様で、リスクを考慮して動いていかなければなりません。火災保険や動産保険もそのリスクを考慮して入っておく保険になっております。
今回はそんな火災保険にあって動産保険にないあることについてご紹介させていただきます。
○火災保険と動産保険について
・火災保険
一般的には、火災・落雷・台風・降雪・落下物・飛来物による損害が補償される保険となっております。補償額は契約で異なってくるのですが、対象内の損害であれば修理や修繕、新規購入などの高額な補償も対応することができます。
・動産保険
太陽光発電のような設備システムや電化製品、高級家具や精密機械等に対して、火災保険ではカバー出来ない広範囲なリスクを補償することができます。具体的には、火災保険で補償されている火災や台風、ひょうなどによる被害、飛来物落下による損傷に加え、ガス漏洩・電気漏電による爆発、いたずら、盗難、破損、組み立て・運送中の事故にも対応しております。
こう見ていくと動産保険のメリットを感じますが、実は火災保険にあって動産保険にないことがございます。
それが「電気的・機械的事故」です。
○電気的・機械的事故とは
電気的・機械的事故は不測かつ突発的な外来の事故に起因しない、故障などの損害が該当するようです。これは、照明器具・配電盤・配線・キュービクルなどが対象ですが経年劣化によるものは対象外になりますので注意しましょう。
もし、火災保険・動産保険に加入する際に電気的・機械事故が含まれているのか確認していく必要がありそうですね。
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