ここ数年の間でクリーンなエネルギーが注目されているということから、太陽光発電のような再生可能エネルギーの注目が集まっております。この流れが始まったのが、2012年に導入されたFIT(固定価格買取制度)からでした。
○FIT(固定価格買取制度)
FITとは再生可能エネルギーによって生成された電力を国が固定価格で20年間買い取ってくれる制度となっております。
導入当初の買取価格は42円/1kWhと高値の全量売電が可能でしたが、現在では全量売電の範囲が12円/1kWhで50kW以上250kW未満のみとなっておりますのでFITを利用する旨味は少なくなってきていると言えます。
ですが、現在でも太陽光発電=FIT制度というイメージは多くの投資家の中では多いと言えます。
このようなFIT制度の依存から脱却するには『自己発電型』がキーとなってくると言えます。
○FIT制度から自己発電型への切り替え
自己発電型とは文字通りですが、自己所有の太陽光発電所にて発電した電力を自社施設にて消費するというものとなっております。自己発電型にシフトすることで、主に『節電効果』『クリーンエネルギーの活用をアピールすることが可能』というようなメリットがございます。実際にFITで売電収入を得るより、自家発電型にシフトすることで節電をして行った方が得られる利益は大きいという声もよく聞きます。
このようにFIT制度の依存から脱却するには『自家消費型』への切り替えというのが、今後重要にはなってくるのではと考えられます。
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