太陽光投資は土地売買や設備費用が高額といったこともあり、大きな金額が動くことが多いです。つまり、そういったところを狙った詐欺まがいなところも実際にはございます。
その一つが「契約後の計画倒産」です。
この契約後の計画倒産とはどういったものなのでしょうか?
といっても割と文字通りなところはあるのですが、ユーザーが太陽光設備の設置費用を支払った後に業者が計画倒産をして行方をくらませるということになります。これは明らかな詐欺の手口ではじめからお金をだまし取るという悪意をもった契約になりますので正直恐い所でもあります。ですが、業者に本当に騙す意図があったのかというところは立証が難しく、支払ったお金を取り戻せないという可能性も十分に考えられます。
この詐欺の対策としては、なかなか難しいところではありますが、こういった詐欺の手口があるということを念頭に入れておくこと、その業者が本当に信用できるところなのか調査をするということになってくるかと思います。
〇この計画倒産は2020年は特に注意!!?
太陽光投資は2012年に固定価格買取制度が導入された当初はかなりのバブルをむかえておりましたが、その時と比べるとバブルは弾けたとみてもいいかもしれません。というのも2020年から低圧の全量売電はなくなり、投資案件としては高圧のみと見てもいいというところだからです。そういったことにより生半可な業者は倒産もしくは事業撤退へと動きを見せているところが多いです。意図的な計画倒産はもちろん詐欺ですが、やむを得ず倒産をしてしまう業者も出てくる可能性は十分に考えられます。
ですので、もし今年から太陽光投資を始めたいという方は実績が豊富で信頼性の高い業者に依頼をするのがいいかと思います。
それでももし不安な方はぜひ中古太陽光での投資をご検討ください。
〇セカンドソーラーは中古太陽光を多数掲載しております。
中古太陽光は実際に認定をもらって稼働していた物件がほとんどですので、上記のような詐欺がおこる心配は少ないかと思います。もちろん実際の物件を見ていただくことも可能です。
セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまに
ご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。
太陽光設備の売却をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!