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基礎知識・コラム

2020/11/13

太陽光発電の発電状況の確認方法

基礎知識・コラム

太陽光発電を運用していく上で気をつけなければいけないのが、発電状況の確認です。太陽光発電機は外にさらされている状況ですので、天気等で問題が発生する可能性は高いです。もし、発電に問題があった場合20年間という限られた期間の売電ですのでそこに空きができてしまうとマイナスに転じてしまうリスクが高いです。ですので、発電状況は常に管理できる状況においておいた方がいいでしょう。

今回は太陽光発電の発電状況の確認方法を何点かご紹介させていただきます。

1.発電の目安について

晴天時の発電は基本的に出力システムの80%ほどと言われております。基本的にはパネルを真南に向けることが多いのでどの時間帯も同じパーセンテージというわけではありませんがお昼頃には80%の発電量を確保する必要があります。ですので、もし80%を下回った場合は破損もしくは故障の可能性がございますのでメンテナンスの依頼をお願いした方がいいかと思います。

2.監視装置でチェックをする

太陽光設備に監視装置を設置することでパネルの状況を確認することが可能です。パネルの状況を確認できるだけでなく盗難といった被害の対策にもなるので予算に余裕があれば監視装置を設置いたしましょう。

以上、太陽光発電の発電状況の確認方法についてご紹介させていただきました。もし上記の方法で発電に異常を感じた場合は故障箇所がある可能性がございますので速やかに業者に依頼することをおすすめいたします。

間違えても自分で修理をしようとすると感電してしまうリスクが極めて高いのでコストはそこそこかかってしまいますが、メンテナンス業者に依頼しましょう。

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