太陽光投資で工事をする場合基本的に認定を取得した業者がそのまま工事をするという業者がほとんどかと思います。ですが、太陽光工事は常に逼迫しているところも多いので、工事業者の対応が遅れてしまったり、なかなか工事が開始されなかったりとトラブルが発生してしまうことが出てきてしまうことがございます。そのような際、太陽光発電工事業者を変更することでどうにかしてトラブルを解決できないだろうか?と考えてしまうかもしれません。
もちろん変更をすることで、トラブルを解決できる場合もございますし、うまくいけば工事費用が安く済む場合もございます。ですが、当然変更をすることでデメリットもございますので、今回は太陽光発電工事業者を変更するデメリットについてご紹介させていただきます。
○太陽光発電工事業者を変更するデメリット
1.申請費用を請求される場合がある。
太陽光発電の工事業者と契約していて、業者の変更を行う場合権利を取得してもらった業者から変更先の業者に移すと申請費用が請求される場合がございます。費用としては10万円~20万円が相場となっているそうですが、変更先が肩代わりしてくれるケースもあるそうですので、そこは確認しておきましょう。
2.違約金が発生する場合がある。
契約の条件によっては違約金が発生するケースがございます。違約金を払ってまで業者を変更するメリットは正直そこまでないのですが、着工は当初の計画から随分遅れている場合や、業者とのトラブルが相次いで発生している場合には変更検討も有効と言えるでしょう。ですが、明らかに業者側に非がある場合は違約金の譲歩を検討してくれる場合もあるそうですので、もしトラブルがあった場合は一度相談することをおすすめします。
もし、太陽光発電投資でトラブルにより採算が合わなくなってしまった場合はセカンドソーラーに売却のご相談も一度検討してみてはいかがでしょうか?
セカンドソーラーでは中古太陽光物件の買取を強化しております。低圧の全量売電が終了してからは中古太陽光のプレミア度も上がり注目が集まっておりますので、売却のチャンスは今と言えます。セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまにご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。太陽光発電所の売却をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!