太陽光投資と言えば数年前まではバブルでしたので儲かるというイメージが強いかと思います。そんなバブルも落ち着き2019年現在では前ほど太陽光投資が儲かるというのは聞かなくなりました。では、本当にそうなのか?今回はいま太陽光投資は儲かるのか?というテーマで記事を書かせていただきます。
〇なぜ太陽光投資が儲かると言われていたのか?
2012年にFIT法(固定価格買取制度)が導入されました。この内容は再生可能エネルギーによって生成された電力を国が固定価格で20年間買い取るというものになります。つまりは、電力が生成できれば安定して収入を得ることが出来るというような制度になります。この固定価格買取制度の導入によって太陽光発電は投資案件として注目を集めるようになりました。さらに導入された当初は48円/kWhということもあり太陽光投資バブルともいわれておりました。
〇売電単価の低下と設備導入費
太陽光投資バブルが落ち着きを見せたのはこの売電単価の低下が原因の1つとされております。上記にも紹介させていただいた通り固定価格買取制度が導入された当初は48円/kWhであるのに対し2019年現在では14円/kWhまで落ちてきております。ここまで落ちてきてしまうと投資する側としては利回りが低下してしまうのではないかと心配の声が出てくるかと思います。
ですが、太陽光設備が年々増えてきたことにより設備導入費も下がってきておりますので売電単価が低下したからといって利回りが極端に悪くなったというわけではありません。
〇2019年太陽光投資は儲かるのか?
上記からもわかる通り売電単価が低下しているからと言って太陽光投資が成立しないというわけではありません。設備導入費もさがってきておりますので、言い方を変えればサラリーマンの平均年収くらいあれば投資を始めることが出来ます。2019年に太陽光投資を初めても問題はないと言えるかと思います。
〇太陽光投資が不安な方はセカンドソーラーへご相談ください!!
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中古太陽光は実際の稼働実績のある物件になりますので
過去の実績を基に資金繰りも始めやすくなっております。
また、売電単価も現在より高い単価での売電も可能です。
是非、太陽光投資をご検討の際はセカンドソーラーまでお気軽にご相談くださいませ。