太陽光発電設備を運用していく上で遠隔監視装置は可能であれば設置して行った方がいいと言われております。というのも野立ての場合、自然災害等リスクが多数潜んでおります。限られた期間での投資になりますので発電ロスを生まないためにも異常はすぐに発見する必要があります。この異常を発見するために遠隔監視装置の設置は必須となってきます。
ではこの遠隔監視装置の選び方はどうすればいいのか今回はご紹介させていただきます。
○ユーザーの評価を参考にする
すでに遠隔監視装置を導入しているユーザーは、対応容量や監視する単位、データ計測の頻度やそれらがどのくらい正確なのか、異常が発生した際の対応や利用料などを評価の基準としております。
多くのユーザーが共通して見ている事項としては主にこの2点です。
・発電量が正確にわかるか
やはり、精度のよさはかなり重要な要素となります。これは異常発生時のみならず通常運用の際も発電量の微妙な差を見ていくことでこれからの資金繰りにも役立ちますので発電量が正確にわかるかどうかは重要な要素となります。
・操作・管理画面がシンプルかどうか
遠隔監視システムを設置する方はやはり、マメに発電量を見る方がほとんどかと思いますので、この操作・管理画面がシンプルかつ操作しやすい点というのは重視していくかと思います。
遠隔監視装置の選び方としてはこのような点が挙げられます。選ぶ際は基本的には既に導入しているユーザーの声を優先して見ていくのがいいかもしれません。各社、いい点悪い点検索することで情報は多く出ておりますので導入を検討する際は調べてから選んでいくことで後悔のない選択をすることはできるかと思います。
売電単価も高く実績もある中古太陽光だと安心して投資を始めることが可能となっております。セカンドソーラーでは多くの実績から売主さま、買主さまにご満足いただける取引ができるよう努めさせていただいております。太陽光投資をご検討の際はぜひセカンドソーラーまで!!!