太陽光投資のあり方が昨年より少しずつ変わってきていることはご存知でしょうか?その理由として挙げられるのが、FITの抜本的な改革です。これまで、太陽光投資といえばFITを利用した固定価格の売電が主流でした。ですが、昨年よりFITの全量買取が50kW以上25kW未満のみとかなり制限されたことにより、太陽光発電投資のあり方が少しずつ変わってきております。
そこで、注目されてきたのが「自家消費型太陽光発電」です。
・自家消費型太陽光発電とは??
自家消費型太陽光発電とは、発電した電気を自社の施設で消費する太陽光発電のことをいいます。この自家消費型太陽光発電は発電した売電の有無によって「余剰売電」と「全量自家消費」の2種類に分けることができます。
余剰売電:太陽光発電で発電した電気を自社施設で利用し、使うことなく余った電気を電力会社にばいでんする方式
全量自家消費:太陽光発電で発電した電気を全て自社の中で使う方式
・自家消費型太陽光発電と投資用太陽光発電の違いとは??
投資用太陽光発電とは冒頭にも少し触れましたが、FITを利用した固定価格で電力会社に売電する目的で設置した設置形態です。この2つの大きな違いとして
自家消費型太陽光発電が、発電した電力を自社施設で使用することを目的としているのに対し、投資用太陽光発電は、発電した電力をすべて売電して、自家消費をしないという点が挙げられます。
このように自家消費型太陽光発電と投資用太陽光発電とでは大きく異なります。この違いからわかるかと思いますが、太陽光投資のあり方が変わりつつある今、太陽光投資を始めようと検討されている方は情報を集めておいた方がいいかと思います。当サイトでも様々な太陽光投資に関する情報発信しておりますので、ぜひご覧ください。
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