現在、投資市場で注目を集めている投資の中にESG投資がございます。
ESGとは「Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(企業統治)」の頭文字を取った言葉で、企業が取り組むべき課題のことを指しています。それぞれ以下のような具体的な取り組みがございます。
・再生可能エネルギーの使用
・二酸化炭素排出量の削減
・製造工程での廃棄物低減
・地域社会への貢献
・ダイバーシティ(人材の多様化・女性活躍)
・人的資本の活用
・積極的な情報開示
・取締役会の多様性
・資本効率への高い意識
そんなESG投資は年々拡大傾向にございます。
世界持続的投資連合(GSIA)の発表によりますと、2020年の世界のESG投資額が35.3兆ドル(約3,900兆円)であったということです。2018年に比べると15%増えたということです。これは気候変動や人権問題への関心が高まっているという見方をすることができるかと思います。
地域別ではアメリカが過去2年で42%増え、日本では32%増で2.9兆ドルだったようです。これにより、株式のみならず債券市場においてもESGの要素を考慮しなければならない時代に入っていることがわかります。
現在でもESGに関する関心は広がっていると見ることができますので、この動きはどんどん進んでいくことが想定されます。今後ESGを意識していきたいという方は自家消費型の太陽光発電設備の導入を検討されてみてはいかがでしょうか。当サイトでは自家消費に関する情報もシェアしておりますので、ぜひご覧ください。
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